時には母のない子のように
つれづれ音楽生活のすすめのバックナンバー一挙公開!セラピー音楽家のつぶやき!

つれづれ音楽生活のすすめ


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音楽家がみると世の中は
このように見えてくる
不思議!


200号を突破した、あのメルマガのバックナンバー151号
時には母のない子のように
==================================  「つれづれ音楽生活のすすめ」             VoL. 00151
 作者:ヴォーカリスト 牧野 俊浩            05/05/ 13
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 CD「百歌斉放」完成! 発売開始致しました!@2,000円
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■今日のバイブレーション■

        さわりで覚える、名曲シリーズ
               
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●今日のバイブレーションから思い浮かんだ事●

 ベストセラー続々刊行!60万部突破!という白抜きの囲み文字が躍る。
「さわりで覚える映画の名曲50選」が最新刊であるらしいが、その他にも
さわりシリーズとしては、ジャズ、クラシック、オペラ、童謡・唱歌さらに
は、作曲家シリーズとしては、時代に反応して「さわりで癒される天才!
モーツァルトの名曲25選」というものもある。

 さわりだけで何がわかる!と目くじらをたてるつもりは毛頭ないし、これ
も音楽文化の普及の一端を担う仕掛けだと思えば嬉しくもある。各巻150
0円前後というのもリーズナブルである。

 
 さわりとは「 曲中で最も聞きどころ、聞かせどころとされている部分。
本来は口説きといわれる歌謡的部分をさす」とある、もともとは義太夫とい
うジャンルで用いられていた言葉のようだが、まあエッセンスと考えていい
だろう。

 けれど、一体どんな方々が購入して、どんな聴き方をしているのだろうと
興味は湧く。

 時間に追われる現代人のためにといっても、これを覚えておいたからとい
って、それほど 生活に役立つとは思えないが・・・・。

 BGMに流すとしても、何しろCD一枚を目一杯つかって収録しても74
分くらいが限度であろうから、そのなかに50曲としたら、1つのタイトル
は1分少々。ちょっと落ち着かない気もする。

 クライマックス・メドレー と銘打ってあるからには、盛り上がり部分が
次々に登場するのであろうが、アレンジが施されてメドレーのようになって
いるのか、それとも単なる切り張り的なものか・・何だか興味が尽きなくな
ってきた。

あ、そうか、こんな興味本位で買う奴もいるわなあ!

http://d.hatena.ne.jp/iti51a/20041202 

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■365日のマーチ■(時には母のない子のように)

 黒人霊歌のなかにも「Sometimes I feel like a moteherless child]と
いう曲がありますが、今回は、僕の青春時代に聴いたカルメンマキの歌って
いた方の話です。

http://wagesa.cool.ne.jp/music/j-folk2/tokiniwahahanonaiko.html

 かすかに妖気の漂う、特異な歌手でしたが、結構僕は好きでした。
特にこの曲は印象の深かった曲です。以下のような分析をしている人もいま
す。
http://www.jttk.zaq.ne.jp/baags702/kasou014.html 

 この曲に久しぶりにであったのは昨日。
なんと、ある銀行のATMコーナーで、この曲が流されていました。
唄ではなく(彼女の場合は歌より唄と書いた方が相応しい感じですね)バイ
オリンで小粋に奏でられていましたが、僕の頭の中には、当時テレビを通じ
て接したカルメンマキの歌いっぷりがまざまざと蘇ってきました。


ふんふん。こうやって聴いてみると、古いシャンソンのようにも感じられ、
その場の雰囲気との違和感はそれほどないですね。

カルメンマキさん現在も活躍中とのこと。

http://www.carmenmaki.com/

ふと、あの頃の新宿ゴールデン街を思い出しました。
 
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■企画者と音楽家のための眼ご馳走■(第二楽章)

 そうなのですね。終戦から60年。同じ趣旨の企画情報が北海道と東京か
ら届けられました。原爆を素材にした詩の朗読会。北の方では、私の友人が、
そして、東京ではSAC埼玉の仲間の「ぐるーぷ・ふらいぱん」のメンバー
がそれに取り組むようです。

 東京では、6月22日、18:30。板橋区立文化会館小ホールにて。
前売り券 2,500円。当日券2,800円。

 「第二楽章〜ヒロシマの風〜、〜長崎〜」のタイトルの横には
編/吉永小百合とありました。

 そうだったなあ。彼女も原爆詩の朗読をライフワークにしているとの情報
を以前頂いたことがありました。
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●編集後記●(やっぱり寒い)

 北の方ではまだ雪模様だとメールをいただいた折に、「もうこちらは半袖
だよ!」といった覚えがあるのですが・・・ここ数日、関東も寒いっす!
 花粉症が一段落したと見えて、ぐっと数が少なくなったマスク姿が、また
ぞろ目に付く今日この頃・・風邪にお気をつけくださいね。ケホッ!!

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■「つれづれ音楽生活のすすめ」     00151号   2005/05/13
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牧野俊浩は、音楽の力を伝えるために、全国でステージ活動をしたり、
高齢者施設で歌をきいてもらったり、お話をしたりしています。
そんな実績をもとにして1999年に一冊の本を書き上げました。
いまだにそこそこ売れ続けています。

但し一般書店では埋もれてしまっているでしょうねえ。
宜しければお申し込みください。1500円です。

音楽は言葉をこえて
何とかしてして他人の心に触れたいという願い

第一章 癒しの時代
●今なぜセラピーなのか
●音楽の力
●音楽セラピーの役割

第二章 音楽セラピーとはなにか
●音楽セラピーの歴史
●能動的音楽セラピー
●受動的音楽セラピー
●新時代の音楽セラピー

第三章 青音協の役割

第四章 私のセラピー観 
〜共鳴としての音楽セラピー〜

●多様性を取り込む
●ふれあい
●模倣から共鳴へ
●音楽環境
●メンタルハーモニー
●シェイクハンズ・シェイクハーツ
●右脳のはたらき
●リズム
●共鳴する声帯
●ハーモニー
●倍音

第五章 何を歌ってきたのだろう 
〜高齢者のための曲目リスト〜

●あたたかい交流のために
●時代の歌
A5版 定価1500円  送料別途(200円)  
2007年を目前にして、ますます高齢化社会がクローズアップされてきた昨今、
様々なセラピーが話題になっていますが、人それぞれの心の中の眠るメロディを呼び覚ます音楽セラピー。クオリティオブライフ(人生の質)を高める音楽セラピーをわかりやすく解説した話題の書です。
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百歌斉放

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百花斉放・・・・・すべての花が一時に開花する様子をこのようにいうのだそうです。百歌斉放・・・・・すべての歌がもう一度心の中で眠りを覚ます事を願って、このように名付けました。大正ロマン(浪漫)から昭和パッション(情熱)までの名曲を牧野が歌ってゆきます。先ずは第一弾!!懐かしさからはじめてみます。アコースティックにピアノだけの伴奏で唄ってみました。あなたは、心の中でこんなプログラムを待っていませんでしたか?
ゴンドラの唄
宵待草
琵琶湖周航の歌
故郷
私の青空
月光価千金
胸の振り子
時には昔の話を
黄昏のビギン
酒と泪と男と女
竹田の子守唄
旧友再会

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